なぜ借りる時期によって家賃が違うの? |
賃貸マンションの家賃は『需要』と『供給』のバランスで設定されているのじゃよ。シーズンと呼ばれる1〜3月は、地方からの新入生や社会人の方々が、一挙にお部屋を求める時期なので、多少高く設定しても入居者に困ることはない時期。一方、7〜10月は、借り手が少なく、数ヶ月でも家賃収入途絶えることのないように、低く設定する。最も高い時期と安い時期では、ワンルームでも一万円の差にもなるんじゃよ。
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なぜ借りる部屋の内装を全部新しくしてもらえないの? |
入居者が退去した後、家主さんはその『敷引』のお金と充てて、内装を整え、次の入居者の受け入れに備えるんじゃ。ケースにもよるんじゃが、通常は壁【クロス】と床【カーペット・畳】を手直しする程度。レンタル業の視点で見ると、全部新しくしていては採算がとれない。もし、保証金の安い物件を探すのなら、新しい天井や水廻り、キッチンなどは望めないと考えておいてほしいのじゃ。もしも、そんな物件に出会えたら、余程の幸運じゃよ!
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なぜ雑誌に載っているお部屋が借りに行くと無くなっているの? |
賃貸誌をお客様が手にするまでには、【物件登録→編集→印刷→製本→販売】という行程で、約1ヶ月の時間を要するのじゃよ。その間にも来店されるお客様に紹介したり、他業者がついたりと、決定済みになる可能性があるんじゃ。あるあ〜るでは、ご来店頂ければいつでも旬の情報をご提供できるようになっておる。掲載物件はほんの一部なので、確定される前にまず、ご来店することをオススメするのじゃ。さらに、あるあ〜るのホームページから来店予約をしてから来店すれば、借り主様には得する得点がある。メリットいっぱいじゃな。
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なぜお部屋を借りる時に印鑑証明が必要なの? |
印鑑証明というのは、国が認めた公的証明の1つなんじゃよ。本当にその人が連帯保証の責任を許可しているのか?登録印鑑と登録証によって確認するためのものなんじゃ。銀行でお金を借りる時にも必要なように、『家主さんの財産』を借りるのじゃから、家主さんには請求できる権利があるんじゃよ。
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